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ATLAS / DATA NOTES 01

法人・部署・求人の件数は、どう違う? Atlasデータ収録状況レポート

営業リストの選定では、総件数だけでなく「何を数えた件数か」が大切です。Atlasの本番集計を例に、異なるデータを合算できない理由と、用途ごとに確認すべき条件を整理しました。

このページの内容

まず押さえたい3つの結論

  1. 法人マスタ・部署・求人掲載は別の単位です。足して「利用できる企業数」とすることはできません。
  2. 部署の収録件数は、直通電話がある部署の件数ではありません。電話の有無を条件にすると母集団が変わります。
  3. 求人掲載レコードと、企業に紐づいた求人集約も別です。掲載履歴は現在の募集や成長を保証しません。

本番で確認した集計値

Atlasデータ収録状況・2026年9月8日確認
指標集計値単位・対象
法人マスタ4,646,843法人マスタのレコード
部署1,621,239部署のレコード。電話なしも含む
求人掲載3,190,991求人サイドカー内の掲載レコード
求人の紐づき企業112,631求人サイドカーで紐づきが集計された企業

同じ企業に複数部署・複数求人がある場合があります。求人媒体をまたぐ掲載や過去の掲載記録もあるため、求人件数を企業数・現在募集中のポジション数として読み替えません。

確認した日時と、データが生成された日時

この集計を本番で確認した日時は です。求人サイドカーに記録された生成日時は です。いずれもUTC表記です。

確認日が新しくても、個々の求人や法人情報がその日に更新されたことを意味しません。データの追加取得による件数増加も、市場全体の成長とは別に扱う必要があります。

集計方法と再確認の手順

  1. 認証済みのAtlas MCPで、取得枠を消費しない db_stats を呼び出す。
  2. 法人マスタ・部署・求人サイドカーの集計項目を、別々の単位のまま記録する。
  3. 呼び出し時点と、応答にあるデータ生成時点を分けて保存する。
  4. 企業・担当者の個別行、利用者情報、認証情報は資料に含めない。
  5. 更新時は同じ定義で比較し、集計範囲や取得方法の変更があれば先に注記する。

接続手順はAPI・MCPの利用ガイドをご覧ください。現在の値はこの掲載時点の値と異なる場合があります。

営業リストを作るときの確認順

用途ごとに確認したいこと
用途確認項目避けたい読み替え
部署への電話営業対象部署・電話の有無・情報の確認時点全部署の件数=電話できる部署の数
求人情報を使った企業開拓媒体・掲載履歴・職種・企業との紐づき掲載記録あり=現在募集中
業種別の対象企業抽出業種定義・企業規模・推定や欠損検索に出ない=企業が存在しない
リストの取得量見積もり同じ条件での件数確認・取得枠・出力単位法人総数=条件に一致する企業数

対象範囲・訂正・引用について

編集・集計確認:株式会社COMON CENTER。元データの項目ごとの更新方法・欠損・利用範囲はデータの収録範囲を参照してください。全国網羅率や、データ全体の一律の正確性・最新性は主張しません。

このレポートを参照する場合は、資料名・確認日・本ページのURLを併記し、集計の単位と対象範囲を省略しないでください。レポートへの参照は、契約者向けの個別データの再配布を許可するものではありません。

訂正のご連絡は support@rakuda.co へ。初版:2026年9月8日。訂正がある場合は、対象項目・理由・更新日を本ページに記録します。

NEXT STEP

欲しいリストの条件を、
具体的にしてみませんか。

取得したい項目・対象企業・使い方から、Atlasが合うか確認できます。